さろん・ど・遊

「たしなみをわきまえた美しい佇まいのおとな」を目指すおとなの学び舎
 03-6411-3221
お問い合わせ

お知らせ

2016 / 09 / 24  17:26

《 遊庵 》新作の発表

名残りの夏色が 
枯葉色に染まるまでの 
ほんの束の間 
風そよぐ 秋の野に 
ゆらゆら揺れる 優しい桜色 
その儚げな花姿に 
懐かしさを覚えます

秋の風情漂う秋桜を帯留にしました

秋の始まりに 
季節の移り変わりを楽しむ 
きものならではのおしゃれです

《 遊庵 》の作品は〈minne〉〈creema〉でご購入いただけます

 

2016 / 09 / 12  19:27

《 秀山祭 》

昨日は【さろん・ど・遊】の皆様と

十周年を迎えた「秀山祭」へ

 

残暑の中にも ふと涼しさを覚える頃
「秀山祭」を楽しむのが毎年の習い
播磨屋の舞台が秋の訪れを知らせてくれる

 

今年の楽しみは
なんと言っても『一條大蔵譚』
播磨屋二代にわたっての当たり役
歌舞伎版『ハムレット』


今回の大蔵卿は一段とナイーブで
作り阿呆と内に秘めた本性 
その対比に惹きつけられる

 

「鼻の下の長成と笑わば笑え、言わば言え、
 命長成、気も長成、ただ楽しみは狂言舞」

 

本来の知的な姿で本心を明かした後
こう言って 元の阿呆に立ち返る
諦観 否 超越している 
ここにこそ 大蔵卿の本心があるように思えて
グッと胸に迫ってきた

 

歳を重ねると共に
ものの捉え方 見え方が変わるとは
このことかと 妙に納得した次第

 

観劇後は 下鴨茶寮に席を移して
美味しい肴と美酒に酔いしれながら
芝居話 四方山話に花を咲かせた
初秋の一夕でした

2016 / 09 / 04  14:40

《 くれは塾 》のお知らせ

長月の《 くれは塾 》は、自分でできる夏物のお手入れ方法と

秋単衣の取り合わせについてのお話です。

汗が気になる夏物は水を通してさっぱりさせたいもの。

自分でできる水洗いの仕方をご紹介いたします。

秋単衣には、盛夏から初秋への時期と秋たけなわの頃と

取り合わせに変化をつけ、季節の移り変わりを装う楽しみがあります。

一枚のきものにどのような小物類を取り合わせて変化をつけるか、実習してみましょう。

 

〈今月のお稽古日〉

・17日(土)   14:00 ~ 16:00

・18日(日)     15:00 ~ 17:00

・19日(月・祭) 14:00 ~ 16:00

・22日(木・祭) 14:00 ~ 16:00

ご都合のよろしい日時をお選びのうえお問い合せフォームにてお申し込みださいませ。

改めて詳細をお知らせいたします。

2016 / 09 / 03  17:58

《 遊庵 》新作の発表

秋を象徴する果物 蒲萄 
ヨーロッパでは 古くから 
その実は 「お口直しのソルベ」に 
その果汁は ワインに

いつも一匹だけ迷子になる羊を 不思議に思った羊飼い 
ある日 その羊の後を追ってみると 
蒲萄を一心不乱に食べている姿を発見 
羊飼いも一緒に食べてみると なんと美味しいこと! 
早速 王様にその蒲萄を献上すると 
あまりの美味しさに感激した王様は  
その蒲萄の果汁からワインを作ることにしたのだそうです 
古代ギリシャの伝説から

今年のヌーヴォーがそろそろ気になる頃 
黒紅色のピノ・ノワールと柳茶色のマスカットを帯留にしてみました 
緑や茶系の秋色の帯と合わせて 
秋の装いをお楽しみくださいませ

《 遊庵 》の作品は〈minne〉〈creema〉でご購入いただけます

1
2019.02.17 Sunday